New Mikabo Philharmonic
私たちは群馬県藤岡市を中心に活動しているアマチュアオーケストラです

Information

2024.2.1
 第43回定期演奏会
演奏会情報を更新しました。
詳細は演奏会情報のページから
ご確認下さい。

当団について

指揮者  高崎智久

高崎智久

浜松市出身。3歳からバイオリン、15歳からオーボエを始める。静岡県立浜松北高等学校卒業後、渡独。ドイツ国立リューベック音楽大学を卒業。演奏家ディプロムを取得。これまでに、市川清士、小島葉子、Prof.Diethelm Jonas各氏に師事。ドルトムント国立歌劇場管弦楽団にて1年間研修を積む。これまでに、リューベック歌劇場管弦楽団、ヴュルテンベルク室内管弦楽団、兵庫芸術文化センター管弦楽団、神戸室内管弦楽団、東京交響楽団、新日本フィルハーモニー管弦楽団で客演首席奏者を務める。 2007年より群馬交響楽団第一オーボエ奏者。

  • これまでお世話になった先生方はこちら

  • 団長挨拶

    新みかぼフィルハーモニックのホームページへようこそ
    当団は1999年10月、自分たちが演奏を楽しむことのできるオーケストラを作ろうとの思いを持った
    市民10数名が藤岡市内の病院の会議室に集まり、弦楽合奏を始めたのが起源です。
    現在では、約70名の楽団員を有するオーケストラへと成長することが出来ました。
    楽団員は20代から60代と幅広い世代で構成れており、他の群馬県内のアマチュアオーケストラと
    比較すると若い世代が多いのが特徴で現在の平均年齢も30代となっています。
    また、弦楽器には学生時代には楽器と無縁の方も多くいて、初心者として入団されますが
    練習を経る中で自分自身の腕をみがきステージに立っています。
    私たちは「音楽・演奏を楽しむこと」、「今いる団員を大切にすること」をモットーとし、
    毎週土曜日の夜に練習を重ね、年2回(6月と12月)に定期演奏会を開催しています。
    定期演奏会には藤岡市みかぼみらい館の大ホールをメイン会場とし、
    毎回ホールのキャパシティを埋めるほどの方々にお越しいただいてます。
    演奏会ごとに行っているアンケートからは、楽団が地域に根差したオーケストラであることや
    今後の活動に期待をしていただいていることが強く感じられます。
    演奏会にお越しいただくお客様も、そして演奏する私たちも楽しめるオーケストラを目指します。
    新みかぼフィルハーモニック  
    団長  中澤 照雄